学校との関係が難しく、学校でも家でも叱られる子が多く、将来不安なケースがとても多くて相談員として悩んでいましたが、今日のお話を聞けて学校を変えることは難しいかもしれませんが、保護者には伝えていける内容でしたので、心閉ざしている子どもが一人でも減り、生き生き過ごせる子どもが一人でも増えたらと思います。2回目も期待しています。

今日のお話は家庭でもすぐできるものばかりでした。気を付けてはいますが、忘れていたこと、面倒で大人の都合でやっていなかったこともあり、改めて意識しなおしてみました。

今日は、悩んでいたことにヒントをいただいたなと感じました。私自身も今は非常勤講師として小学校に勤務していますので、今後の授業や子どもたちへの支援として実践したいなと思う内容で本日来ることができてよかったです。また、家庭での子供への声掛けについても自分の声掛けのタイミングが悪く、子どもが反抗的になることが増えてきたので、大事なことはコンパクトに、や、ありがとう!をもっと伝えることができたらと今日から取り組んでみたいと思いました。

現場のリアルなエピソードが聞けて、参考になりました。なかでも、答えが分からなくても手を上げる発達障がいの子どものエピソードに感動しました。発達障がいというとサポートしてあげるという認識のほうが強いのですが、逆に周りの子への影響を与えられる存在だということが分かるエピソードだったと思います。

ここに来ないと知ることができなかったお話が聞けて良かったです。