望ましくない行動を減らしたいときに使う。ポジティブノーリアクション。肯定的無視。子どもは、試し行動をするときがある。例えば、学習中なのに、勝手に離席して寝転んでみる。明らかに、こっちの出方を見ている。初心者は・・・そこで、声をかけたり、よしよししたりする。子どもは、相手してくれてうれしそう。
いやいや、だめだめ!ここは、望ましくない行動をしているんだから、ポジティブノーリアクションでいかなくっちゃ!!ちょっと我慢!!子どもはちょっとエスカレートする!!でも、我慢。タイミングを見計らって、元の状態に戻れるように、これも淡々とちょっとだけ声かけ。戻れたら、ほめる。こうやって、望ましくない行動を減らしていく。